GEIDAI ANIMATION 08 ZOOMで作品を上映する学生を、1日2名ずつ紹介していきます!
10人目は「オートバイの物語」を制作した端木俊箐(ドァンムー・ジュンチン)さんです。
10人目は「オートバイの物語」を制作した端木俊箐(ドァンムー・ジュンチン)さんです。
1.お名前と作品名
オートバイの物語を制作した端木俊箐 です。
2.大学院入学前はどんなことをしていましたか?
上海でアニメーションを勉強していました。
3.手法と制作プロセス(音についても!)
作品は過去と現在の世界と二つ部分に分かれています。
過去の世界は柔らかい鉛筆で、現在はペンと水墨で表現しました。手法は紙で作画、スキャンして、 aftereffectでフレームを調整します。
音については、作品の舞台は上海なので、上海でいろんな環境音を録音して、作品の中に使いました。オートバイのSEは人の声で演じます。
4.制作中の気分転換
友達と話します。
5.作品制作のきっかけ
私の子供の時、このオートバイと出会って、そしてこいつは売られた。でも、あれから10年かが経って、大学の前でこいつともう一度巡り会えた。 鍵がかかっていなくて、古くて傷だらけだった。きっと様々な人と出会い 、そして多くの事を経験してきたのだろう。私にはこの子がとても自由な存在に思えた。
あの時、この子といろんな話をして、ここからが人生の始まり、もう過去は振り返らず、お互いの未来へ進もうと約束した。
この出来事をきっかけに、この物語を描いた。
6.犬派?猫派?クマ派?
クマ派
7.超能力、何か好きな力が手に入るとしたら
過去に戻れる能力
8.今もし8億もらえるとしたらどう遣いますか?
ジブリを買収します。
ありがとうございました!
端木俊箐さんの作品「オートバイの物語」は、プログラム「一年次作品 2017」にて上映いたします。「一年次作品 2017」は、3月3日から3日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。また、3月11日から渋谷のユーロスペースでも上映予定です。お楽しみに!
端木俊箐さんの作品「オートバイの物語」は、プログラム「一年次作品 2017」にて上映いたします。「一年次作品 2017」は、3月3日から3日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。また、3月11日から渋谷のユーロスペースでも上映予定です。お楽しみに!
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