21人目は「pit-a-pat」を制作したお・ゆんじぇさんです。
1.お名前と作品名
お・ゆんじぇです。作品タイトルはpit-a-pat、ドキドキの意味のタイトルです。
写真は、主人公のモデルになったココちゃんです!
2.大学院入学前はどんなことをしていたか?
大学で写真を撮ったり、アニメーションを作ってました。ドキュメンタリー映画も作った経験があります。
3.手法と制作プロセス(音についても!)
だいたいロトスコープ6割、作画4割で作業します。まず描きたいカットのイメージ図を描いて、それを一本で繋げます。
そのあと撮影、背景、作画の順で作業します。
背景が先に出来ていると、落ち着いた気分で作画が出来るので、いつも背景を先に描きます。
4.制作中の気分転換
制作に疲れたら、しばらく完全に中止します。少し制作から離れると、頭の中もすっきり、結構いいアイディアが思い浮かんだりもします。
そしてお酒と美味しいごはん!!
5.作品制作のきっかけ
去年の一年次制作を観てすごく共感して泣いてくださった方がいて、もっとちゃんと人を泣かせる作品が作りたかったです。(自分も制作しながら何回も泣いたのですが…)
6.犬派?猫派?クマ派?
180%ネコ派!!修了作品の主人公は犬ですが。笑
7.超能力、何か好きな力が手に入るとしたら
瞬間移動。リッターチョコを買いにドイツへ行きたいです…
(リッターチョコがいっぱい買えて楽しくなった自分)
8.今ズームしたいこと、最近ハマっていること
ありがとうございました!
お・ゆんじぇさんの作品「pit-a-pat」はプログラム「第八期修了作品」にて上映いたします。「第八期修了制作」は3月3日より3日間、横浜の馬車道校舎で上映予定です。また、3月11日から一週間、渋谷のユーロスペースでも上映がございます。
お楽しみに!
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