本日より修士二年(本年度修了生)に突入です!!
18人目は「Helpless void」を制作した伊藤圭吾さんです。
1.お名前と作品名
「Helpless void」という作品を制作しました、伊藤圭吾と申します。
修了後はフリースタイルで生きていく可能性が高く、アニメーション制作のお話などありましたらぜひ伺いたいです。
[Mail] ito.keigo521@gmail.com
2.大学院入学前はどんなことをしていましたか?
大阪芸術大学のキャラクター造形学科というところでアニメーションを作っていました。
裁縫用の糸で制作したり、子供向けのものを作ったり、落語のアニメーション化をしたり…
3.手法と制作プロセス(音についても!)
クレヨンと油絵の具でレイヤー毎に作画をし、乗算で合成して完成画面を作りました。
4.制作中の気分転換
料理です。ハンバーグやアップルパイなど作りました。
5.作品制作のきっかけ
一番初めのきっかけは、自身の近辺の出来事からです。
6.修了制作でボツになった企画とかありますか?)
初めは「アニメーションにおける生命感」というテーマでこの生き物を動かそうと思っていました。いつかこの方を動かしたいと思っています。
7.超能力、何か好きな力が手に入るとしたら
瞬間移動です。震災の年にたまたま同じ質問をされ、そう答えたことを記憶しています。
8.(選んだ質問:今ズームしたいこと、最近ハマっていること)
最近文化庁のプログラムでミャンマーへ行き、すごく刺激を受けました。東南アジアについてもっと知りたい気持ちがあります。
ありがとうございました!
伊藤圭吾さんの作品「Helpless void」はプログラム「第八期修了作品」にて上映いたします。「第八期修了制作」は3月3日より3日間、横浜の馬車道校舎で上映予定です。また、3月11日から一週間、渋谷のユーロスペースでも上映がございます。
お楽しみに!
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