12人目は「SUMMER TIME」を制作した福地明乃さんです。
1.お名前と作品名
福地明乃です。SUMMER TIMEを制作しました
沖縄でデザインを学んでいました
3.手法と制作プロセス(音についても!)
作品の舞台が沖縄なので、自分自身が生まれ育ったルーツを辿りながら
制作する事を心がけました。
私自身が見て感じた沖縄独特の自然の色合いがそのまま伝わるよう、主にパソコン上で色彩の設計をしました。手法は、TVPaintで作画、着彩した後にPhotoshopでオイルパステルで描いたテクスチャをかけて仕上げました。
作中で歌われている歌は実際に母親が歌ってくれた子守唄を使用しました。
4.制作中の気分転換
制作スケジュールに余裕があるときは朝早起きしてお弁当を作っていたりしました。
クッ●パッド様様です
何気なく描いた一枚の絵から作品作りは始まりました。
どこか寂しそうな子供が一人、夏のある日ポツンと取り残されている様子をみて、
小学校2年生の夏に、母親が入院してしまった頃をふと思い出し、そこから
当時の夏の明るい風景や、そのとき感じていた感情を思い出しながら制作しました。
6.今ズームしたいこと、最近ハマっていること
最近はもっぱら格闘ゲームの世界大会を観戦する事にハマっています。
どんなジャンルでも何かにひたすら打ち込む人は輝いて見えますね。
7.自分のチャームポイントは?
バカでかい笑い声
8.犬派?猫派?クマ派?
勿論ハムスター
ありがとうございました!
福地明乃さんの作品「SUMMER TIME」は、プログラム「一年次作品 2017」にて上映いたします。「一年次作品 2017」は、3月3日から3日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。また、3月11日から渋谷のユーロスペースでも上映予定です。お楽しみに!
福地明乃さんの作品「SUMMER TIME」は、プログラム「一年次作品 2017」にて上映いたします。「一年次作品 2017」は、3月3日から3日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。また、3月11日から渋谷のユーロスペースでも上映予定です。お楽しみに!
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