2017年2月20日月曜日

学生紹介:佐藤華音(修士一年)

GEIDAI ANIMATION 08 ZOOMで作品を上映する学生を、1日2名ずつ紹介していきます!

7人目は「
人魚ノ唄を制作した佐藤華音さんです。


1.お名前と作品名
佐藤華音
人魚ノ唄




2.大学院入学前はどんなことをしていましたか?
大学ではデザインを学んでました。普段はぶらぶら過ごしてました。

3.手法と制作プロセス(音についても!)
人形を少しずつ動かして撮影していく手法を用いています。音楽や効果音は音楽環境創造科の方に作っていただきました。人魚の歌う歌は美しくも恐ろしい印象になるようにお願いしました。
4.制作中の気分転換
落書き。カラオケ。夜の散歩。ゲーム。
5.作品制作のきっかけ
自分の持つ世界観というものを一度ちゃんと構築してみたい、というところから始まりました。まず人魚のヴィジュアルからできて、
結果、理想を求めるあまり狂気に飲み込まれてしまう少年の物語ができました。初めはセットを二つ作る予定だったのですが、前作よりも背景は凝りたいなと思ったので、一セットだけになりました。

6.自分のチャームポイントは?
身長。(そこまで高くはない。)
7.超能力、何か好きな力が手に入るとしたら
ものすごい身体能力か空を飛ぶ力を手に入れて、廃墟とかに侵入してみたり、海や湖の水面すれすれを飛びたい。でなかったら、怪我を治す力か岡田将生に顔を変える力が欲しい。
8.今もし8億もらえるとしたらどう遣いますか?
2〜3億でほどほどの家(水路とゴンドラ付き)を建てて、親に住んでもらう。1億で自分はぶらり一人旅して変なものを収集して、たまに帰ってきたい。あとは馬を飼いたい。3億ほどは貯金。超能力もあったら、空飛びながら旅する。


ありがとうございました!

佐藤華音さんの作品「
人魚ノ唄」は、プログラム「一年次作品 2017」にて上映いたします。「一年次作品 2017」は、3月3日から3日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。また、3月11日から渋谷のユーロスペースでも上映予定です。お楽しみに!


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