28人目は「AEON」を制作した宮嶋龍太郎さんです。
1.お名前と作品名
「AEON」を制作しました、宮嶋龍太郎です。よろしくお願いいたします。
ちなみに卒業したらフリーランスで色々お仕事したいので、メールやツイッターでコンタクトお願いします。
【web】http://miyajimaryotaro.com 【mail】miyajimaryotaro@gmail.com 【twitter】@MiyajimaRyotaro
2.大学院入学前はどんなことをしていたか?
藝大の先端芸術表現科で現代美術を学びつつ、アニメーションを制作していました。
3.手法と制作プロセス(音についても!)
画材は、スケッチブックを使ってA5サイズの作画用紙を自作して、そこに墨で描画していました。毎コマ背景も含めて作画したので、自由なカメラアングルが実現しました。
筆は中に水を貯めれるスポイド機能があるものを使って、淡い色を出しやすくしていました。
4K解像度でスキャナをかけていたので、4台のスキャナーを円形に設置しました。
4K解像度でスキャナをかけていたので、4台のスキャナーを円形に設置しました。
銭湯いって落ち着かせる事ですかね。いつか追加料金支払ってサウナまで使いたい。
5.作品制作のきっかけ
モチーフは子供の頃から宇宙とか生物がどうして在るのか(在るように認識してしまうのか)という問いをぼんやりと持っていたところから発想を得ました。
6.今もし8億もらえるとしたらどう遣いますか?
まず4億円を40分割して、40回アニメーションのオンラインコンペディションしたいです。残り4億円は年金のようにチビチビ使います。
7.超能力、何か好きな力が手に入るとしたら
幸せに感じて生きれる力
8.自分のチャームポイントは?
こういう質問に答えたく無いのに、あえて答えてみようとする所ですかね。
だいたい自分でチャームポイントと思っている所が、果たして他人にとって
どうなのかというのが心配で。いろいろと不要な発言をしてしまうので、
うーん。こういう堂々巡りをしている時に、たまに人に笑われるんで、もしかしたら
その時は少しはチャームポイントらしきものがあるのかもしれません。
宮嶋龍太郎さんの作品「AEON」はプログラム「第八期修了作品」にて上映いたします。「第八期修了作品」は3月3日より3日間、横浜の馬車道校舎で上映予定です。また、3月11日から一週間、渋谷のユーロスペースでも上映がございます。
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